カテゴリー: 化粧品とフレグランス

都市(まち)もいろいろ、香りもいろいろ。
空港に降り立った瞬間、街に出た瞬間、その土地の独特の香りに気づくことはありませんか?こちらでは、世界の主要都市ごとに、その地の香りをイメージしたという、ユニークな香水が生まれました。
「Scent of Departure」は、フランスの調香師Gérald Ghislain氏が製作した、世界の主要都市をテーマとする香水ラインです。ボトルには、各都市の空港コードが印字されたクレームタグをデザイン。預け荷物を持ち帰るように、旅先の香りを自宅まで持ち帰り、旅の余韻に浸ろう、というコンセプトとなっています。現在、ドイツのミュンヘン(MUC)とフランクフルト(FRA)、オーストリアのウィーン(VIE)、トルコのイスタンブール(IST)、ハンガリーのブタペスト(BUD)の5都市で展開。ミュンヘンは爽やかなグリーンの香り、ハンガリーのブタペストには、やさしくスパイシーな香りが使われています。
「Scent of Departure」は、いずれも50ml入り29ユーロ。空港の免税店などで販売されるそうです。また、こちらの公式ウェブページ「ONE CITY, ONE PERFUME」では、香水にしてほしい都市を募集中。アナタの提案から、新しい都市の香りが生まれるかも!?
世界の都市の香りをイメージした、ユニークな香水「Scent of Departure」 元記事 Luxist Japan on Mon, 04 Apr 2011 12:00:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.