カテゴリー: チャリティー

東日本大震災から1ヶ月。日本の被災地に向けた支援の動きは、世界中でますます広がっています。こちらでは、一流シェフ直伝のレシピを通じて寄付を募るキャンペーンをご紹介しましょう。
「KeepRecipes for Recovery」は、日本からインスピレーションを得て生まれた、一流シェフによる21のレシピを通じて、被災地への寄付を募るという取り組みです。ここには、マドンナのプライベートシェフを務めた西邨マユミ さんや、和食料理人の森本正治氏、アメリカの著名な女性シェフAnita Loさんら、世界の一流シェフが参加。最低10ドルから寄付をすれば、彼らのとっておきのレシピ集がゲットできます。レシピの中には、「親子丼」といった定番料理もありますが、王道な日本料理というよりも、和食と欧米やアジアンフードとが融合したユニークな料理が多いので、料理のレパートリーの幅を広げるのに、参考になりそうです。
「KeepRecipes for Recovery」は、こちらのページから、クレジットカードもしくはオンライン決済サービス「PayPal」にて寄付ができ、10ドル以上を寄付すれば、これらのレシピ集がオンラインで閲覧できます。ちなみに、1ドルあたり86セントが、American Red Cross(米国赤十字)に寄付されるそうです。
シェフ直伝のレシピで日本の被災地への寄付を募る「KeepRecipes for Recovery」 元記事 Luxist Japan on Thu, 14 Apr 2011 23:50:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.