一足買うごとに世の中にも貢献できる、キュートなソーシャル系シューズ「jojo」

これから夏に向けて、素足でサラっと履きこなせるカジュアルシューズはいかがでしょう？こちらでは、リボンがかわいらしく、社会貢献にもつながるシューズコレクションをご紹介しましょう。

「Jojo」は、デザイナーのJoachim de Callatay氏が立ち上げた、ユニークなソーシャル系シューズブランド。少し幅広なリボンがかわいらしく、軽くて、履き心地がいいのも魅力です。また、もうひとつの特徴として、このブランドは、「買うことで、社会貢献できる」シューズ。一足購入するごとに、社会貢献に取り組む団体に一定額を寄付する仕組みとなっています。具体的には、公式オンラインショッピングサイトで、まずは、お好みのシューズの色とサイズを選択。さらに、寄付先として、植樹活動を行う団体「Tree-Nation」、もしくは、アフリカの井戸建設プロジェクト「The Water Project」のいずれかを選んで、オーダー完了です。さらに、寄付した後、「自分の寄付金がどうなったのか？」を追跡できるよう工夫されており、たとえば、「Tree-Nation」を通じて植えられた木が育つ様子や、「The Water Project」で建設されている井戸について、都度、動画やブログを通じて、最新の情報を知ることができます。

「Jojo」は、一足79ユーロ（約9,400円）にて、こちらのショッピングサイトで販売中。7色からお気に入りのカラーを選ぶことができます。「お買い物で気軽に社会貢献したい！」という、ソーシャル派のオシャレ女子にオススメですよ。

ギャラリー: jojo_project