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【ビデオ】ジャスティン・ティンバーレイクがインシンクの楽屋裏やマリファナ吸引を告白

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ここ数年、俳優として数々の賞を受賞し、映画『ソーシャル・ネットワーク』でも重要な役どころで登場しているジャスティン・ティンバーレイク。私生活も華やかでゴシップネタにも事欠かない彼が、米プレイボーイとヴァニティ・フェアのインタビューで自身について語っています。

まず、このところご無沙汰の感がある音楽活動についてですが、今は音楽に意識を傾けるつもりはないそう。「もちろん音楽は大好きで、ずっと関わっていきたいと思っている。歌のアイデアも常に考えているしね。ただ、それをいつ発表できるかはなんとも言えない」と当面は未定であることを告白。しかし、「ビジネスとしての音楽にはまると、アーティストの感性が疲弊してしまう気がするんだ。僕は音楽を作ることが本当に好きだから、自分で"コレだ"と納得するものを届けたいと思っている」と、決して音楽のことを忘れたわけではないとも付け加えています。

では、人気ポップグループ、インシンクの一員として大活躍していた頃、あまりに大勢のファンに追いかけ回されて、音楽に集中できなかったのでは...?

「僕は一番年下だったから、メンバーのみんなが僕を守ってくれていたんだ。ステージに集中できるようにね。インシンクでの僕の役割は、毎晩ステージが終わると、そのビデオをみんなに見せて、反省会をすることだった。"ここが良かった、あそこは改善しよう"ってね。まるで一流アスリートみたいだろ? 」と、意外なエピソードを披露。女の子のファンについては、「もちろん、いつもモテたいと思っていたさ。男は誰だってそうだよ。ただ、あるファンの女の子からすごく驚かされた事があってね。マディソン・スクエア・ガーデンでHBO(米ケーブルテレビ局)の特番ライブをした時のこと。ステージの下にいた女の子が、タトゥーだらけの自分の腕を伸ばして僕に見せるんだ。よく見てみると、その腕いっぱいのタトゥーのデザインが僕だった。あれはかなり怖かったね」と驚愕のエピソードも語っています。

さらに、人気絶頂の頃のお茶面な一面も明かしてくれました。「バックストリート・ボーイズやブリトニー(・スピアーズ)もうそうだけど、当時の僕らは若くして成功できたものの、とにかく周りの騒ぎに圧倒されて落ち着かなかった。ある時、仲間を誘ってバリ島に遊びに行ったんだ。僕は向こうで、ライアン(・ゴズリング)とゴルフカートをしょっちゅう拝借してね。公園の中を突っ切ってミルクシェイクを買いにいったりしたよ。ホント子供だったよね」。

さて、30歳を迎えてさらに多忙な毎日を送るジャスティンですが、ゴルフやそのほかのスポーツでストレス解消に励んでいる一方、実はマリファナ使用者だということもカミングアウトしています。

「ハイになりたいから吸うって人もいるみたいだけど、僕はマリファナを吸って自分の思考をストップさせるんだ。あまりに忙しすぎると、時々頭の中のスイッチを切る必要を感じてね」。精神をリセットする方法は人それぞれのようですね。

詳しいインタビューの様子はプレイボーイのサイト(英語)で。また、下記には、ジャスティンが出演する最新作、『Friends with Benefits(原題)』と『イケない先生』(日本では8月公開)の予告編をご用意しました。今すぐチェックしてみてください。






【ビデオ】ジャスティン・ティンバーレイクがインシンクの楽屋裏やマリファナ吸引を告白 元記事 Luxist Japan on Fri, 17 Jun 2011 00:30:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.

 

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