カテゴリー: 邸宅・物件
『ばら色の人生』や『愛の讃歌』などで知られるフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフは、1963年に49歳の若さで亡くなりました。そのピアフが晩年を過ごした邸宅が、仏コートダジュールのPlascassierの丘の上にあります。ピアフの人生は、恋人の事故死など数々の悲劇に見舞われましたが、この美しい邸宅で心穏やかに最期を迎えたのかもしれません。
この邸宅が、現在689万ユーロ（約7億7,868万円）で売りに出されています。現在の売主は実業家として成功を収めている人物だとか。邸宅や庭は手入れがよく行き届いており、特に庭は特筆すべきすばらしさとのこと。キッチンは現代的な仕様にリフォーム済みで、広々としたリビングルームには200年物と思われる暖炉がクラシカルな趣を醸し出しています。プライベート感たっぷりのバルコニーが備わった主寝室は書斎につながる構造になっており、この主寝室も含めて計7部屋あるベッドルームはそれぞれバスルームが付いています。この他、プールやテニスコート、ガレージやスタッフ用の離れもあるそう。詳細についてはwww.estatenetfrance.com（英語）をご覧ください。
伝説の歌手、エディット・ピアフが最期を過ごした邸宅が売り出し中 元記事 Luxist Japan on Wed, 23 Feb 2011 00:10:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.