カテゴリー: チャリティー, 化粧品とフレグランス

同社のトップであるEmmanuel Saujet氏は、東日本大震災の発生から約1週間後に、ニューヨークにあるクリードの店舗の売り上げと、同社が手がけるハナエモリのウェブショップの売り上げの一部を義援金として米赤十字社に寄付すると発表。さらに、米国の大手デパート、ノードストロームやブルーミングデールズ、化粧品チェーン店のセフォラなどで6月から発売を予定している香水「ハナエモリNo. 3」の売り上げの一部も同様に寄付するといいます。
また、ICPは後日、もともと顧客へのギフトとして用意していたハナエモリのエコバッグ50点を震災で家や財産を失った人々を援助するため米赤十字社に寄贈するとの意向も示しました。その他、クリードは同社がスポンサーとなっているポロチームの2011年度の獲得賞金を米赤十字社に寄付すると発表しています。
まだまだ不安な日々が続く中、このような海外からのサポートが増えているのはとても心強いことですね。
日本の震災復興支援に米のファッション企業がチャリティーキャンペーンを開始 元記事 Luxist Japan on Thu, 24 Mar 2011 00:20:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.