カテゴリー: セレブリティ デザイン
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アメリカで大ヒットを記録したこの映画で、アナは女子高生ジェシカ・スタンリー役を演じて好評を博しました。彼女はこれまでにいくつもの映画に出演しており、近年では2010年に日本公開されたジョージ・クルーニー主演のコメディ映画『マイレージ、マイライフ』でアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ助演女優賞、イギリスのアカデミー賞といわれるBAFTAアワードなどにノミネートされています。同年にはカナダ人の人気俳優マイケル・セラ主演『スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団』に出演し、映画評論家やカルトムービーマニアからその演技力を高く評価されているとか。
アナの勢いはとどまるところを知りません。彼女はアメリカでこの秋公開となるジョセフ・ゴードン=レビット主演のコメディ映画『50/50(原題)』にセラピスト役で出演。この映画はそうそうたる顔触れの俳優が多数出演しているのもさることながら、生存率50パーセントのガンを宣告された27歳の青年と、その闘病を支える親友との友情をユーモラスに描いたコメディドラマで、アカデミー賞レースのダークホースになることは必至といわれています。アナはストーリー展開の重要なカギを握る役どころだそう。
さらにエンタメ情報サイトの『バラエティ』では、今年の夏にクランクインが予定されているジェイク・ギレンホール主演の新作映画『End of Watch(原題)』にも、アナが主役の妻役で共演すると報じられています。ロサンゼルス市警に勤務する警官とその親友であるもう1人の警官を描いた物語で、ほかの共演者にはマイケル・ペナや女優のナタリー・マルティネスといった名前が挙がっています。アナのこれまでの仕事ぶりを考慮すると、今後ますます活躍の場が広がることは間違いありません。
一方、クリステンは、70年代に活躍したガールズ・バンドの伝記映画『ランナウェイズ』で主人公のパンクロック少女を演じたほか、映画化が待ち望まれていた作家ジャック・ケルアック原作の小説『路上』を題材にした映画『オン・ザ・ロード(原題:On the Road)』で女優キルスティン・ダンストとダブル主演することが決定しています。彼女はその後も新作映画『スノー・ホワイト・アンド・ザ・ハンツマン(原題: Snow White and the Huntsman)』に白雪姫役で出演することになっており、意地悪な継母役を演じるシャーリーズ・セロン、映画『マイティ・ソー』主演のクリス・ヘムズワース、イギリス人俳優で『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の宣教師役に大抜擢されたサム・クラフリンと競演するそう。
『トワイライト』でブレイク後大活躍の二人から、今後も目が離せません。
映画『トワイライト』のバンパイアの恋人、クリステン・スチュワートに強力な恋敵が出現! 元記事 Luxist Japan on Mon, 20 Jun 2011 00:10:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.