
イタリアのファッションデザイナー、ロベルト・カプチがデザインしたドレスが、アメリカのフィラデルフィア美術館で展示されています。彼の作品は大胆かつユニークなシルエットと構造で知られており、まるで彫刻のようなファッション・アートといえるでしょう。米国内ではこれが初となるカプチの個展「Art Into Fashion(アート・イントゥ・ファッション)」では80点以上に及ぶドレスのほか、スケッチやデザイン画も展示されており、6月5日まで開催されるとのことです。 ちなみに、1930年生まれのカプチが初めてデザインを手がけたのは18歳で、その洋服は名監督として名高いロベルト・ロッセリーニの妻が購入したそうですよ。
イタリアの巨匠ロベルト・カプチの作品がフィラデルフィア美術館で展示中 元記事 Luxist Japan on Tue, 22 Mar 2011 00:20:00 EST. 見てください、私達の フィード使用用語集.